アロン化成 総合カタログNo.22
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せん孔シールリングの取付け支管の取付け取付管の接合½½11支管本管・取付管用継手・キャップキャップ下水道用異種管継手・支管ヒューム管・陶管用ボックスカルバート用複合管用支管強化プラスチック継手リブ付管用曲管・リブ付管用支管マンホール継手支管塩化ビニル管用本管用曲管副管用継手枝付本管曲管マス補修工法回転方向シール回転回転バンドをバンドをバンドを締め付ける締め付ける締め付ける12345❶❷❶❷678リブ付管用支管※充填材は容量の半分を目安に塗布してください。❶固定ツメ側からセットします。❷可動ツメをセットします。一回転後“合いマーク”の範囲内に収まっていることを確認してください。締め付け力が不足すると、浸入水の原因となります。取付管の面取り、滑剤は不要です。軽く揺すって、かたよりが無くセットされていることを確認してください。回転方向シールが一回転して元の位置に戻ってきたら完了です。取付管を面取り・滑剤を塗布し、取付管を挿入します。シールリングを仮置きして、合いマーク位置部(4箇所)にマジックで印を入れ、下図のように管軸方向と周方向に結びます。充填材をシールリングのパイプ当り面のリブに沿って塗布してください。支管本体を固定ツメ側から斜めに傾けて、せん孔内にセットします。このとき、位置決めのマーキング、支管本体のセンターライン及びシールリングのセンターラインが重なっているかを確認してください。受口タイプ別の手順に従って、取付管を接合してください。取付管径に合ったホールソーを用いて1の交点をセンターとしてせん孔します。せん孔に伴い生じた内外周のばりは、ヤスリなどで滑らかに仕上げてください。マーキングセンターラインシールリングがせん孔部にかかっていないことをご確認ください。接合部をウエスできれいに拭いた後、仮置時にマーキングしたポイントに沿って取り付けてください。❶ハンドルを起こします。ハンドルを起こし、時計回りに回転させてください。寸法単位:mm下水道用継手423せん孔位置RP-QE-K(可とう受口タイプ)ポイントポイント回転固定式支管(QE支管)●リブ付管用 回転固定式支管の施工手順●可動ツメ固定ツメスカートの凹み(=固定ツメ側)RP-QE-R(ゴム輪受口タイプ)RP-QE-F(自在受口タイプ)適用せん孔径ø117~ø122ø168~ø172取付管管径ホールソーの外径100ø120150ø170残りの充填材をシールリングの支管本体の当り面のリブに沿って塗布してください。❷矢印方向(時計回り)に1回転させ、ハンドルが管軸と垂直になるまで締め込んでください。取付管を差込み、取付管を差込み、ステンレスバンドを十分に締め付けてください。締付トルクは約4~7kN・mめ付けてください。程度です。程度です。(ボックスドライバーサイズ:8mm)(ボックスドライバーサイズ:8mm)

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